オペア卒業インタビュー

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「オペアを終えて」インタビュー

AIJの卒業生オペアにズバリ20問!
現役オペア、そしてこれからオペアを目指す皆さんにぜひ参考にしていただければと思います。
今回登場していただくのはAIJオペア40号のチエミさんです!

AIJオペア40号 チエミさん編

チエミさんデータ
東京出身
渡米時年齢:26歳
プログラム期間:2008年4月~2010年2月
滞在先:コロラド州
ホストファミリー構成:両親&4ヶ月の女の子

私の誕生日にホストファミリーがサプライズでバースデーケーキを作ってくれました。

Q1 日本に帰国されてズバリ今のお気持ちは?

さみしいです!!子供に会いたいです。
ないものねだりなんで、アメリカにいたときは日本が懐かしかったですけど、今はアメリカに戻りたいです。英語が最近伸びてたので、今、帰ってくるのはもったいないなと思ってます。
あとは無事にプログラムを終了できてホッとしてます。

Q2 オペア生活を振り返って、「楽しかった」「辛かった」どちらの比重が大きいですか?

楽しかったことのほうが多いです♪
特に2年目はすっごく充実してました!
もちろんつらかったこともありますけど、他の人に比べれば私の問題なんてたいした事なかったと思います。

Q3 ホストファミリーとはいい関係が築けましたか?

はい!とにかく親切で優しい人達でした。そしてオペアに対する評価がすごくあまいです(笑)。
私の英語も彼らだけが上手だって初めからほめてくれたり、子供と一緒にお昼寝するオペアを温かく見守ってくれてました。家族旅行にもほとんど一緒に行きましたよ。
仕事もこちらを信用して、やりたいようにやらせてもらいました。信頼してくれてたので仕事もやりやすかったです。
ママとは年の離れた親友のような感じです。

フロリダのディズニーワールドには約2年間の間に4回も行く機会がありました!東京だってこんなに頻繁には行かなかったのに、おかげでかなり詳しくなりました。さすがは夢の国。いつ行っても楽しかったです。

Q4 一番楽しかった思い出は?

たくさん旅行したこと
子供と一緒に過ごした時間

「4corners」はアメリカで唯一、4州(アリゾナ、ユタ、コロラド、ニューメキシコ)の州境が一箇所に集まるところです。中心に寝転んで写真を撮ると、頭・右手・左手・足がそれぞれ別の州にあるオモシロい写真が撮れますよ。

Q5 一番辛かった思い出は?

アメリカに行った当初、なかなか周りになじめなかったことですね。シャイで英語が下手だったから友達ができなかったです。
不便なエリアで運転もできなかったので、どこにも行けずストレスがたまるいっぽうでした。

Q6 子供の世話をするにあたって、一番大変だったことは何ですか?

食事の管理ですね!とにかく小さくて食欲のない子だったので。量を食べさせるのが難しかったです。いかに野菜を摂らせるかもいろいろ試行錯誤しました。冷蔵庫に食べ物があまり入ってなかったので(笑)、毎日何を作ろうかも悩まされました。

コロラドの周りにはグランド・サークルといわれる場所にたくさんの国立公園があります。友達とドライブしていろいろ回りましたよ。

Q7 子供達とは全部英語でしたか?

1年目は日本語オンリー(日本語を教えるため)。
2年目は日本語と英語を半分ずつ。子供が大きくなってしゃべれるようになったので、同じことを日本語と英語で言うようにしてました。

Q8 子供達はいうことをよく聞いてくれましたか?

私のいうことは比較的よく聞いてくれました。ママのジェラシーを感じるをほど(笑)
1歳半を過ぎたくらいから、急激に自我が出てきたみたいで手を焼くことも増えました。でもしつけもしっかりしてたので、アメリカ人の子供にしてはすっごくいい子でした。

ここもグランド・サークルの一部です。
よく音楽のプロモーションビデオの撮影などに使われる場所です。

Q9 問題があったときにホストファミリーは助けてくれましたか?

はい!特に最初の頃は助けてもらいました。ママにはよく相談にのってもらいました。支えてもらっていたなと思います。

Q10 一般的に、アメリカ人についてどういう印象を持ちましたか?

・フレンドリー、誰とでもすぐ仲良くなる
・楽天的
・すぐ忘れる
・わからないことは後の人に押し付ける
・感情の表現の仕方が素直

Q11 アメリカという国についてどういう印象を持ちましたか?

・すべてがデカイ!!
・自由
・実力社会
・イベント大好き

ナイアガラを見るためにカナダにも行きました。
ものすごい迫力です!!

Q12 近くにオペア仲間はいましたか?

私の住んでた町にはたくさんの外国人オペアがいました。
日本人オペアは私を含めて2人だけだったので、週末はよく一緒に遊びに行きました。デンバーにいたオペア友達も遊びに来てくれたりしましたよ。旅行先でもAIJのオペア仲間に会ったりしました。

クルーズでバハマにも行って来ました。このホテルはすごく有名なホテルで「マイケル・ジャクソン」の名前がついている部屋まであります。バハマは陽気な場所で町もカラフルでとってもかわいいです。男性はみんな親切なのに、バハマおばちゃんはト迫力で価格交渉は戦いでした(笑)。

Q13 ADとのマンスリーミーティングではどんなことをしましたか?

遊園地行ったり、ラフティングをしたり、映画を見に行ったり、ロデオを見に行ったりしました。
ADが妊娠したあとはよくランチをしましたよ。

オペア卒業旅行で行って来ました。さすがニューヨーク!
夜景が本当にステキでした。

Q14 英語は上達したと思いますか?

上達したと思います♪帰国前にはファミリーやアメリカ人の知り合いに「上手になった」って言ってもらえました。最初は会話にすら入れなかったので、文法とかはひどくても会話をできるようになったことがうれしいです。
ホストファミリーに子供の様子を伝えたりするのはいい練習になりました。

Q15 アメリカでまた暮らしたいと思いますか?

チャンスがあればまたトライしたいです!!

Q16 アメリカで一年オペアとして過ごして成長した部分は何だと思いますか?

オペアプログラムを慣れない国で約2年間無事にやり遂げた!っていうのが自信になったと思います。前より度胸もついたんじゃないかなと思います。
自分の意見も前より言えるようになりました。

Q17 オペアプログラムに参加して良かったと思いますか?

絶対参加してよかったです!
普通の留学よりもリアルなアメリカ人の生活を体験できました。子育てのいい経験にもなりました。将来自分の子供のときに参考にさせてもらいます(笑)

コロラドにはたくさんの温泉があります。よく友達といろんな温泉めぐりをしました。パゴサ・スプリングス(写真)とスチームボートにある温泉は景色も良くて最高です!

Q18 これからオペアを目指す人たちに何かアドバイスがあるとすれば何ですか?

リスニングの練習をしてくることをおススメします。ネイティブの英語は思ってるよりも早いですし、外国人オペアの子達の英語は早い上になまってます。何を言われてるかわからないと会話にもならないので話になりません。聞き取りができるだけでもだいぶストレスは軽減されると思います。

渡米後はとにかくホストファミリーといい関係を作ることです。
オペア生活がうまくいくかはホストファミリーとの関係にも左右されます。オペアを一番身近で支えてくれるのはホストファミリーだと思います。
渡米後すぐに友達ができても、最初はファミリーとの時間を優先して早く仲良くなっておくといいですよ。ホストといい関係さえ作れれば、あとは自分の努力しだいでオペア生活は充実すると思います。

Q19 アメリカ生活を終えて、今後どうされる予定ですか?よろしかったらお聞かせください。

まだ具体的に決めてません。でも外国人とかかわる仕事がしたいと思ってます。なので日本語教師か米軍基地でナニーの仕事があればなと思ってます。

将来的にホストママが日本でビジネスをしたいって言ってるのでそれを手伝うかもしれません。

Q20 アメリカ生活を終えて、日本の良さというのは何だと思いますか?

・決め細やかで丁寧なサービス
・大きい湯ぶね。
・何を食べてもおいしい食事
・さっしあいの文化

AIJ代表ボウマン環からのメッセージ

チエミさんへ
1年9ヶ月のオペア生活、お疲れ様でした!
日本へ帰国早々、アメリカが恋しくなっていらっしゃるようですね(笑)。So called “逆ホームシック”ですが、これはアメリカがチエミさんの第二の故郷になったという証拠です。これから一生、チエミさんが2年近くホストファミリーと一緒に育てた女の子はチエミさんの宝物ですよ。大きくなるのをずっと見守っていくことになるでしょう。オペアプログラムの、隠された大きなギフトです。

チエミさんはホストファミリー探しの頃はこのホストファミリーのことを迷っていましたね。英語環境であること、小さな赤ちゃんがいること・・・いろいろと不安に感じることがあったのだと思います。夜更かしのチエミさんとよく夜中によくメールをしましたね(笑)。
ホストファミリーはチエミさんにどうしても来てもらいたかったようで、熱いアプローチでついに粘り勝ちしました。今思うとファミリーが頑張って押してくれて本当に良かったですね。神様が決めた、運命です。

英語も上達し、波に乗った、というときにアメリカを去る時が来たように感じられたと思います。オペアプログラムを卒業されるオペアの皆さんの多くが感じることです。でも勝負はまだまだ続きます。
これからアメリカで学んだこと、成長した自分を武器に新たなスタートが切れるんです。自信を持って、頑張ってくださいね。

そしてまた休暇にはアメリカのファミリーの元に遊びに来て、温かい気持ちになってください。その瞬間こそがオペアが自分の力で手に入れた、本当の宝物なんです。

AIJもチエミさんをずっと応援しています。