オペア卒業インタビュー

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「オペアを終えて」インタビュー

AIJの卒業生オペアにズバリ20問!
現役オペア、そしてこれからオペアを目指す皆さんにぜひ参考にしていただければと思います。
今回登場していただくのはAIJオペア102号の中山恵衣さんです!

AIJオペア102号 中山恵衣さん編

中山恵衣さんデータ
東京出身
渡米時年齢:22歳
プログラム期間:2010年5月から2年間
滞在先:1年目 コロラド州 , 2年目 ハワイ州
ホストファミリー構成: コロラドファミリー:両親、3歳、1歳半の女の子2人
ハワイファミリー;両親、4歳、2カ月の男の子2人

Q1 日本に帰国されてズバリ今のお気持ちは?

畳の匂いに落ち着きます 笑。でも2年間で出会った人達が今自分とは違う地で生きているんだと思うとなんだかさびしいです。

Q2 オペア生活を振り返って、「楽しかった」「辛かった」どちらの比重が大きいですか?

楽しかった!!この2年間は人生においてのビッグイベントだと思います。辛かったこともありましたがそれらは良い経験に結びついていたと思います。

Q3 ホストファミリーとはいい関係が築けましたか?

はい。どちらのファミリーともとてもいい人たちでした。どんなファミリーだったかは別紙にて作文を書きたいぐらいです!

Q4 一番楽しかった思い出は?

一年後に会いに行ったホストキッズがおかえりーってぎゅっとハグしてくれたことです。子どもの気持ちは正直なのですごく嬉しかったです。

Q5 一番辛かった思い出は?

けがをしたこと。助けてくれたまわりにいたみんなにありがとう。

Q6 子供の世話をするにあたって、一番大変だったことは何ですか?

ファミリーが在宅勤務だった時はちょっと大変でした。激しく遊びまわっていたキッズを落ち着かせてようやくご飯のためにテーブルについたと思ったら、お仕事のひと段落したパパに遊ぼ~ってハグ!!みたいな。どんなに楽しく遊んでいても、パパママにはやっぱ敵わないなって思いました。それと同時に親と子の絆みたいなものがいっぱい見えました。

Q7 子供達とは全部英語でしたか?

英語でした。強制ではありませんでしたが、日本語を教えたりもしていました。子どもの吸収率の早さ!!私の口癖や、掛け声なども覚えます。気をつけないと。。って。笑

Q8 子供達はいうことをよく聞いてくれましたか?

割とよく聞いてくれたほうだと思います。けどアメリカの子どもってプライドが高い気がします。

Q9 問題があったときにホストファミリーは助けてくれましたか?

アメリカに着いたその日から、ホームシックにかかった時、携帯電話の謎の契約をさせられた時、けがをした時、帰国する日まで、いつでも味方でいてくれました。

Q10 一般的に、アメリカ人についてどういう印象を持ちましたか?

年とっても若さを忘れない。なんでもやる。キャンプに行ったり、木を刈ったり、サーフィンしたり、ビキニも着るし笑 あと色々テキトー。だけど接客のフランクな感じ好きです。

Q11 アメリカという国についてどういう印象を持ちましたか?

原色。意見は白か黒かはっきりだし、空の色も山の色もすべて濃い!

Q12 近くにオペア仲間はいましたか?

1年目のコロラドでは私の地域では私がただ一人のオペアでした。私の交流のために他地域でのオペアミーティングに参加させてくれたディレクターさんとファミリーにはとても感謝しています。2年目のハワイ州にいた時は数人のオペアがいました。アジアからのオペアが多かったです。色々なところへ行ったりたくさんの思い出ができました。

Q13 ADとのマンスリーミーティングではどんなことをしましたか?

お茶をしたり、忙しい月は電話で連絡をしたりしていました。

Q14 英語は上達したと思いますか?

思います。とくにオペア生活で必要なボキャブラリーが増えたと思います。

Q15 アメリカでまた暮らしたいと思いますか?

思います。行く前のイメージよりもっと好きになりました、アメリカ。

Q16 アメリカで一年オペアとして過ごして成長した部分は何だと思いますか?

責任感だと思います。人さまの子どもを預かるのがお仕事なので、どんなに仲良くなっても安全面だけは慣れることのないようにしようと心がけていました。

Q17 オペアプログラムに参加して良かったと思いますか?

ほんとうにほんとうによかったです!オペアでアメリカに来なかったら出会わなかった人達、経験、全部が宝物!!

Q18 これからオペアを目指す人たちに何かアドバイスがあるとすれば何ですか?

まずは一歩から。オペアを知ることから始めてみるといいと思います。残念ながらオペアはまだ日本でそこまで浸透していないので、周りからの反対もあるかもしれません。自分がどれぐらいのやる気があるのか、「本当にオペアとして」アメリカに行きたいのか調べてみてください。知れば知るほどきっと行きたくなります。

Q19 アメリカ生活を終えて、今後どうされる予定ですか?よろしかったらお聞かせください。

オペアになる前からの夢だった児童英語講師として来月から働く予定です。将来は自分のお教室を開いて、自分の生徒とホストキッズをペンパルにさせるのが新たな夢です!

Q20 アメリカ生活を終えて、日本の良さというのは何だと思いますか?

ご飯がおいしい。見た目もいいからそんなに量がなくてもおなかいっぱいになる笑安全面。ただタイヤに鍵をしてあるだけの駐輪自転車、道端にある自動販売機、お店の前の傘立て。小さいことですがそういう面で安全な国だなと思いました。私は海外で日本のものをみて改めて素晴らしいと思いました。料理、伝統文化、今まで日本にいて気づかなかったものを気づかせる2年間でもありました。日本人として知っておくことや続けていかなければいけないことたくさんあるんだと再確認しました!

AIJ代表ボウマン環からのメッセージ

ケイさん、2年間のオペア生活お疲れ様でした!! 1年目はコロラド、2年目はハワイとアメリカの自然の美しさを満喫できるロケーションでしたね。
コロラドではかなり田舎の環境ということもあって、私も心配していましたが、ケイさんは自分でしっかりと楽しみ方を見つけ、仲間を作り、趣味を広げ、ホストファミリーと二人三脚で頑張りぬきましたね。大きな快挙です。
途中でカリフォルニアに遊びにいらした際にお会いできたのは私の中でもとてもいい思い出です。
ハワイ島コナでオペアが決まったときは日本の都会からハワイの大自然の生活への移行で、ケイさんご本人も不安があったと思いますが、私も大丈夫かな、と心配していました。
ハワイでもホノルルマラソンやダイビングなど、意欲的に生活環境を楽しまれていたと思います。ホストファミリーもひたむきに、前向きに頑張っているケイさんの姿にインスパイアされたのだと思います。足の怪我をされたときにもファミリーがとても気を遣ってくれましたよね。

ケイさんの常にベストを尽くす姿には周囲の人の考え方を動かす力さえあったのだと思います。
普通なら不平不満もたくさんでてくるくらい大変なオペア生活のすべてをこうしてポジティブな目で捉えることができる力は、これからのケイさんの人生にも大きくプラスになっていくはずです。

2年間のプログラムを終えて日本に帰国されてからも「アメリカにいないなんて信じられない」という気持ちが湧いてくるほど、もうアメリカはケイさんの第二の故郷ですね。
帰国早々、英語のインストラクターのお仕事が決まったということで、おめでとうございます!
また子供達相手のお仕事ですね。でもオペアをクリアされたんですからコワイものは何もありません。
英語が好き、アメリカに行ってみたい、という気持ちになる子供達が増えていくよう、頑張ってくださいね!

AIJはこれからもケイさんをずっと応援しています。
2012年7月7日