オペア卒業インタビュー

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「オペアを終えて」インタビュー

AIJの卒業生オペアにズバリ20問!
現役オペア、そしてこれからオペアを目指す皆さんにぜひ参考にしていただければと思います。
今回登場していただくのはAIJオペア107号平田真貴子さんです!

AIJオペア107号 平田真貴子さん編

平田真貴子さんデータ
埼玉県出身
渡米時年齢:26歳
プログラム期間:2010年7月から2年間
滞在先:アリゾナ州
ホストファミリー構成: パパ、ママ、5歳の双子

Q1 日本に帰国されてズバリ今のお気持ちは?

達成感もありますが、もう少しいたかったな…という気持ちも強いです。

Q2 オペア生活を振り返って、「楽しかった」「辛かった」どちらの比重が大きいですか?

大変だった事もありますが、断然楽しかった比率が大きいです!

Q3 ホストファミリーとはいい関係が築けましたか?

いい関係が築けたと思います。
自分の思った事はすぐ相談し、またホストファミリーも過去に日本人オペアを三代受け入れてきたベテランなので、私の事も信頼して子どもたちを任せてくれました。

Q4 一番楽しかった思い出は?

ファミリーとの旅行、キャンプ、車での一人旅、友達との弾丸観光…二年という短い期間ながらいろいろな事を経験させていただいたので、一つに選べません。

Q5 一番辛かった思い出は?

オペアになる前の幼稚園教諭という経験を通し、子どもに対する接し方や声掛け等は沢山学んで経験はあったものの、自分の英語力のなさから言いたいことをうまく伝えることが出来ず、ジレンマとなっていました。

Q6 子供の世話をするにあたって、一番大変だったことは何ですか?

子ども達が学校へ通い始める年齢で、語彙も増え、かしこくなってきたので、都合が悪いことは嘘をついたり、前任のオペアと比べられ何度も「大嫌い」と言われたり(笑)、
裕福な環境で、また食べ物の好き嫌いも多かった為、食べ物、資源、物資の大切さについて伝える事に苦労しました。

Q7 子供達とは全部英語でしたか?

ほぼ英語ですが、日本語も教えてほしいとの家族の希望で日本語でも話していました。

Q8 子供達はいうことをよく聞いてくれましたか?

聞く時もあれば、聞かない時もあり…。
でも、私が厳しいのはわかっていたので、多少わきまえていた部分も見受けられました。(笑)

Q9 問題があったときにホストファミリーは助けてくれましたか?

はい。おっちょこちょいな私が、何度か凡ミスをしても(凡ミスでは済まされない事もありましたが…)寛大に受け入れ、すぐに助けてくれました。

Q10 一般的に、アメリカ人についてどういう印象を持ちましたか?

とってもフレンドリーで、人が困っていたら助けてあげる。心も体も大きい人が多いと感じました。

Q11 アメリカという国についてどういう印象を持ちましたか?

広大で様々な側面を持っていると思いました。地域にもよるのでしょうが、私が滞在していたところは、リタイヤした方が多く住むコミュニティで、街の年齢層は高かったのですが、ハイキングに行ったり、バーに行ったり、仕事後に趣味のバンドをやったり…と、皆年齢関係なく生き生きと暮らしていました。(都会の方々はまた違うかもしれません。)

Q12 近くにオペア仲間はいましたか?

いませんでした。

Q13 ADとのマンスリーミーティングではどんなことをしましたか?

AD宅でご飯を食べながらDVD鑑賞をしたり、ハイキングに行ったり、野球観戦もしました。
彼女自身元オペアで、年齢も近かったのでただ話しているだけで、とても楽しかったです!

Q14 英語は上達したと思いますか?

私は日本人が非常に少ないコミュニティだったので、英語を勉強するにはとてもいい環境で、多分上達したのだろう…と思います。ただこの様な環境だったので、常日頃わからない事もどんどん出てきて、上達したぞー!!という実感は湧きにくかったです。(笑)

Q15 アメリカでまた暮らしたいと思いますか?

思います!!…というか、暮らす予定でいます♪

Q16 アメリカで一年オペアとして過ごして成長した部分は何だと思いますか?

視野が広がり、人間的に大きくなったと思います。
日本にいたら日本的な価値観で物事を考えてしまいがちですが、(むしろそれが、日本的だとも気づかなかったと思います!)様々な角度から、物事を見られるようになったと思います。
また、会話中にわからない事があっても相手の表情と、理解できた単語と単語をつなぎ合わせて相手の言わんとしていることを予測できるサバイバル能力がついたと思います!(笑)

Q17 オペアプログラムに参加して良かったと思いますか?

良かったです♪
ホストファミリー、AD、協力してくださったAIJスタッフ、両親、プログラム中に関わった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです!

Q18 これからオペアを目指す人たちに何かアドバイスがあるとすれば何ですか?

いかに前向きにその環境を満喫するかです。
ステイ先にもよりますが、日本に住んでいた頃と全く環境が変わるかもしれません。今までの趣味が容易に出来る環境じゃなかったり、周囲に日本人がいなかったり…。
その様な今までと違った環境で悲観的にとるか、チャンスと思うか。すべては自分の気の持ちようで天地がひっくり返ります。
ホームシックになったり、人間関係で戸惑うかもしれません。そういったストレス下で、いかに自分を上手にコントロールできるか。
渡米前に、日常のささやかな幸せを見つける訓練をしたり、自分なりの気分が落ちた時の対処法を見つけておくといいかもしれませんね。(笑)

Q19 アメリカ生活を終えて、今後どうされる予定ですか?よろしかったらお聞かせください。

某インターナショナルプリスクールでアシスタントとして働く一方、某大学の通信課程の四年生として勉強中です。
オペア時代に出会ったアメリカ人の彼と年始に日本で結婚したので現在はグリーンカード取得に向けての書類準備中で、私の卒業後に渡米する予定です!

Q20 アメリカ生活を終えて、日本の良さというのは何だと思いますか?

繊細な味付けの料理。細やかなサービス。定刻通りに動く電車。自転車や、徒歩ですぐに近所へ行ける事です。

AIJ代表ボウマン環からのメッセージ

真貴子さんへ

まずは・・・結婚おめでとう!
オペア終了とほぼ平行して結婚の運びとなり、真貴子さんにとっては人生が目まぐるしく展開していますね。

AIJスタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。

そして・・・2年間のオペアプログラム、お疲れ様でした!
最初に真貴子さんから連絡をいただいたのは真貴子さんが香港でジャパニーズスクール(幼稚園)で勤めていらっしゃった頃でした。香港での契約終了後に米国オペアを目指したいということで、私もとてもワクワクしてのをよく覚えています。
忙しくお仕事をこなしながら申し込みプロセスをこなし、書類準備を行って頑張られましたね。
その努力が実って、そして運命に導かれるように、春に日本に帰国したと思ったらすぐ7月にはアリゾナのホストファミリーの元へ渡米の運びとなりました。
そして真貴子さんの香港での後任に決まったのが、なんとAIJの元オペアの方!私は背筋がゾクっとするような悦びを感じましたよ。笑 最高のエージェント冥利です。

白人隠居コミュニティーと言っても過言ではないカントリーな英語オンリー環境で、普通だとオペアには生活しにくくてネガティブになってしまいそうなところを、真貴子さんは成長のチャンスと捉えてポジティブに物事を見る力を失わず、最初から最後までたくましくサバイバルされました。 
真貴子さんには常に脱帽の想いでした。私も毎日の生活に追われて文句ばっかり言ってないで、真貴子さんのポジティブさを見習わなくては、と何度も思いました。

そんな真貴子さんを妻にできたご主人は何てラッキーなのでしょう!私は一度おふたりに直接お会いする機会があったのでとても光栄です。
これからはアメリカ/日本両国をベースにふたりで人生を楽しみながら前進してくださいね。

AIJはこれからも真貴子さんを応援していきます!

2013年1月20日

ボウマン環