マキさんの英語への挑戦!

初回公開日:2016年5月31日

去年(2015年)1月に渡米してFacebookでもご紹介したミシガン州在住のマキさんが、TOEFL受験を目前に猛勉強中ということで、近況メッセージをいただきました!(マキさん、ありがとう!)
語学勉強に関するジレンマ、他の多くの皆さんも感じていることではないでしょうか。外国語を学ぶときにはみんなが通る落胆と喜びのくり返し。悔しい思いをしているのは自分だけじゃありません。
毎日頑張ってる皆さん、一段ずつ、階段を上っていきましょう!

マキさんメッセージ

ミシガンに住み始めてからあっという間に1年と4カ月が経ちました。
私のホストファミリーはお父さんがアメリカ人でお母さんは日本人です。子どもたちとの会話はファミリーの希望により日本語なので、家の中での英会話はお父さんとだけです。
私の英語力といえば中学校の英語と2年間通った英会話教室からだけの実力で、オペアにはなれたものの英会話力にはまったく自信がありませんでした。

Maki

渡米後最初の3カ月くらいは、ゆっくり話してくれてかなり聞き取りやすいはずのダディの質問にも全然違う答えを言っていたり、子どもたちと外出するとたくさんの人が話しかけてくれるのですが、私が質問の意味が分からなくてそばにいる子どもたちが答えてくれたり、同じミシガンのオペアたちとミーティングで会っても自分の英語に自信がなくて積極的に話すことができませんでした。

渡米後5カ月目に思い切ってオペア用のWeekendクラスを受講しました。アメリカにはオペアがこんなにいるのか!というくらい多国籍のオペアたちでいっぱいでした。しかしそこでもまだまだ英語に自信がなかった私は同じクラスの子たちともほとんど会話ができませんでした。どの国のオペアも、英語がうまくて”英語ができないのは自分だけだ”と悔しい気持ちになったことはずっと忘れないと思います。

英語力では落ち込むことばかりだった日々の中で大きな救いだったのは、ホストダディがとても明るく愉快な人で、嫌な顔をせずに毎日いろいろ英語で話しかけてくれたことでした。その中でホストダディ、ホストママ、子どもたちの英会話や、スターバックスなどで列に並んでいるときに前にいる人の注文の仕方などを注意して聞いて言い方をマネしてみたりしながら、だんだん話せる言葉が増えていったと思います。私の場合は本の勉強というより、実際に人が話しているのを耳で聞いて覚えた英語がほとんどです。

そして1年以上経った今 ― まだまだ分からない単語もいっぱいあるし、話しても文法がめちゃくちゃなときもよくあります。それでもジェスチャーを交えて自分が一番伝えたい重要な言葉をしっかりと、ハッキリした声で言えたときにはほとんどちゃんと伝わるようになりました。
また電話での会話はジェスチャーができないし聞きとりにくいので、いまだにかなりの恐怖心がありますが、いろいろ試してみたくなって最近美容院で初めて電話予約をして髪を切ってきました!

Maki

英語で話せることがどんどん楽しくなってきて、勉強することが大嫌いだった私も今は7月に受験予定のTOEFLのため猛勉強中です!一からのスタートだった私が1年4カ月でやっと自己判定3くらいになりました。

オペアの場合、ホストファミリーや生活環境によって語学の伸びも違うと思いますし、性格や勉強の仕方もみんな違うのでひとつの正解はないのだと思います。私自身、満足に英語が話せるようになるにはまだまだ時間がかかると思います。でもこれまでの経験から私は自分に自信を持てるようになることが一番大事だと感じています。そして自信を持つためには英語を話せる機会を自分にできるだけ作ってあげることが鍵だと思います。私の場合、コミカレで私以外全員アメリカ人のクラスをとっていたときに一気に英会話力が伸びたと感じました。自分自信の努力が自信に繋がっていくものなんだと実感しています。
私もまずは目前のTOEFLを頑張って、その後も冒険心を持ってアメリカでいるときにしかできないことにいっぱい挑戦したいと思います。

Maki