1. 必要書類の送付(API)

2. 必要書類の確認と準備

APIからメールで書類を受け取ったら、添付ファイルに下記の3点が入っていることを確認してください。この3点はプリントアウトし、ビザ面接に必ず持参してください。

  • DS-2019
  • 1ページ目の下にある署名欄にサインをする。
DS-2019_p1
DS-2019 p1(クリックで拡大)
DS-2019_p2
DS-2019 p2(クリックで拡大)
  • SEVIS I-901料金領収書
SEVIS I-901
SEVIS I-901料金領収書(クリックで拡大)
  • Acceptance Letter
Acceptance Letter
Acceptance Letter(クリックで拡大)

必要書類や補足書類については、下記リンク先も確認してください。

3. DS-160フォームの作成

まずアメリカ大使館の公式ビデオで作成方法を確認しましょう。

オンラインビザ申請書DS-160の作成方法【米国大使館公式ビデオ】

手順を理解したら、DS-160の記入に取りかかってください。記入例も参考にしてください。

最初のページに出てくる申請ID番号(Application ID)は必ずメモしておいてください。

Application ID
Application ID サンプル(クリックで拡大)

参考資料

  1. 米国非移民ビザ申請者
  2. DS-160情報
  3. DS-160: Frequently Asked Questions(英語)

4. ビザ申請料金の支払いと面接の予約

最初にアメリカ大使館の公式ビデオを見てください。

新・ビザ申請料金とSEVIS費用支払い・面接予約の方法【アメリカ大使館公式ビデオ】

  • SEVIS料金についてはAPIが支払い済みですので、自分で支払う必要はありません。
    APIからのメールに添付されている「SEVIS I-901 Payment Confirmation(SEVIS I-901料金領収書)」をビザ面接に持参してください。

補足として、アメリカ大使館ウェブサイトの下記ページも読んでおいてください。

手順を理解したら、面接の予約に取りかかってください。

郵送申請の選択肢が表示された場合でも、必ず面接での申請を選んでください。郵送での申請が可能なのはJ1ビザの中でも学術系(学生や研究者等)のみで、オペアは対象ではありません。

なお、オペアも2年目の再申請の際は郵送申請が可能ですが、処理を忘れられることも多々ありパスポート返却までの時間が読めないため、こちらも面接での申請をおすすめします。

5. ビザ面接

面接当日の流れについては、こちらの動画を見ておいてください。

アメリカ非移民ビザ面接の手順【大使館公式解説ビデオ】2021年12月更新

面接当日は時間に余裕を持って大使館に到着するようにしてください。面接が終わったら、結果をオペアAIJの担当者までメールでお知らせください。合格すると、通常1週間前後でビザのシールが貼られたパスポートと書類一式が自宅に返却されます。

ビザ面接、お疲れ様でした!